絵以外の要因
twitterというSNSの特性上、絵が良ければ必ず伸びるかというとそうではありません。絵の上手さは大きな要因ではなく「フォロワー数に関係するが比例はしない」が実際の所だと思います。
結局のところ上手さは有ればより有利になる武器であり、大切なのは伸びやすい絵を提供すること。つまり見てもらう場とタイミングを計り、需要にぶち込むことだと思います。
そのアプローチ方法の一つが前回の記事"伸びやすい絵、伸びにくい絵"ですが、今回はもう一つの方法「絵以外の要因」についてお話したいと思います。
ポイントはSNSそのものを制すこと。キーワードは「うざいぐらいやれ」です。
- インフルエンサー → インフルエンサー(影響力のある人)を味方につける
- 宣伝 → 1度だけではなく日に2、3度宣伝するくらいでも良い
- ネタの鮮度 → なるべく先駆者になる事。新キャラが出たら即描くなど
- 投稿頻度 → 投稿頻度が高い方が伸びやすいようです
- キャプション → 反応を求めると良いです。この中でどの服が一番良いですか?など
- サムネ映え → スマホ時のサムネを意識。顔や胸がサムネになると良いでしょう
上記が絵以外の要因のまとめになります。そして今回までが導入・施策編となるので、次回からはどんな絵柄でいくかベクトルを定め、いよいよ実行に移していきたいと思います。半年か一年か、あるいはもっと途方もない時間がかかるかもしれませんが、投稿した絵の反応を分析しながら一万人達成できるまで続けたいと思います。